タクシー運転手との出会い

今日はバスでスーク・シャルクへ買い物に。各種手続きに数十枚の写真が必要なため，写真用の紙を購入する必要がありました。寮から歩いて15分くらいのところにバス停があるので，しばしバスを待機。

市民カードはまだ持っていないので250フィルス（0.25KD）を支払って乗車します。運転はかなり荒いです。よくわからないスーク・シャルク付近のバス停で下車して，目的地まで歩こうとしましたがあまりにも暑過ぎて断念。

下車したバス停からの眺め

すぐにタクシーをひろってスーク・シャルクへ。今回の運賃は1.5KD。なんとかたどり着いたのはいいものの，肝心の写真紙がみつからずここで購入することは断念し，昼食にケンタッキーで1.25KD支払って，その後日用品8.02KD分を購入。ひとまず約束していた日本大使館への荷物引き取りをすることにしました。出口でタクシーをひろって日本大使館まで3KD。タクシーの運転手さんに待ってもらって，引き継ぎの荷物の段ボール箱ふたつと冷蔵庫ひとつを乗せて寮へ直行。乗る前に寮までの値段を聞いたのですが，「神の御心のままに」と言われてしまったため，どうすることもできずにそのままタクシーへ。

シャルクマーケット外の風景

運転手さんに手伝ってもらいながら10階（11階）の部屋に引き継ぎの荷物を押し込め，その足で写真紙を買いに「The Avenues」へ向けて出発。到着して支払いを済ませようと運賃を聞くと，「As you like」と…。いろいろとご面倒をかけてしまったし，そもそも相場がよくわからなかったので，とりあえずふたり合わせて6KD支払いました。彼の電話番号を聞いて買い物へ。これで暑い中タクシーをひろいにいかなくて済みます。お目当ての写真紙も見つかり，ついでにノンアルコールビールとジュースを買って，タクシーをひろって帰宅。今回はメーターでした。運賃は，1.5KD。引き継ぎ荷物を整理して冷蔵庫と湯沸かし器を設置。これで生活水準が少し高くなりました。食堂で夕飯をとって，風呂と洗濯を済ませたら，待ちに待ったアルコールビールです。あんまり美味しく感じられない…。でも楽しいですね，こういうのも。

ノンアルコールビール