2013年10月8日火曜日

日本語講座交流会

最近は朝昼寝ていて,授業前に起きて急いでシャワーを浴びてから授業へ向かうという日々が続いています…。

さて,今日はイーリヤー・アブーマディー(إيليا أبو ماضي)の詩を鑑賞。この詩は,詩の形式において,自由な形式として分類されていますが,韻は基本的にふまれています。他にもいくつかの種類があって,ラクダの動きに合わせたリズムの形式もあるそうです。アラブの詩は,従来形式が定まっていたのですが,イランやスペインと接するうちに,詩の形式が変化し,この自由な形式が生まれたとのこと。

一段落が読み終わると,別の話に。今日は「人はものを見る時に,心(精神)で見ているか,自分の目で見ているのか」ということについて。ハーリド先生はかつて,ルーヴル美術館で「最後の晩餐」の絵を見たときに,描かれている人物全員が男であることに何の疑問ももっていなかったらしいのですが,その後『ダヴィンチ・コード』を読んだ後にもう一度同じ絵を自分の目で確かめに行ったとき,その中のひとりが明らかに女性に見えたとのこと。このことから「最初は自分の目を使って作品を見ていたのではなく,それまでの知識や経験をもとに,心(精神)でその作品を鑑賞していたことに気づいた」とおっしゃっていました。その後「自由」と「制限」の違いについて,男性と女性の違いについて先生と学生らが意見を交わし授業は終わり。

夕方は,18時30分からアダイリーヤ(العديلية)キャンパスにて,クウェート大学の日本語講座を受講されている方々との交流会があります。ランゲージセンター前から同じキャンパス行きのバスに乗ること約30分。ちょっと早めに着いてしまいました…。

アダイリーヤキャンパス

教室に入ると20人くらいのクウェート人(数名はシリアや他の国から)が出迎えてくださいました。まずは自己紹介。その後,アラビア語を学んでいる理由や,秋葉原や渋谷などの都市についての質問を答えて,あらかじめ頼まれていた数枚の写真紹介へ。「牛すじ」とか「おでん」とか英語でどう説明すればよいのかわからなかったのですが,先生がうまいこと説明してくださいました。そうこうしているうちに女子の門限が近づいてきたので,解散。

日本語講座の教室

寮まで送ってくださる予定だったのですが「実は僕らまだご飯食べていないんです…」と言ってみたら,3人のクウェート人の方が僕らをご飯へ連れて行ってくださることに。やっぱり正直に甘えてみるもんです笑。中東系のご飯はすでに何件かで食べていたので,アメリカンなお店を希望したところ「T.G.I FRiDAY'S」というステーキ屋さんに連れて行ってくださいました。店員さんはかなり西部アメリカンな感じ。

T.G.I FRiDAY'S

BBQなんちゃらというセットを注文。高いだけあって,お肉がやわらかくとてもおいしかったです。最近,毎日のようにおいしいご飯が食べられて幸せです。


実は,クウェート大学に通う20歳の方(スポーツカー所有)がいつの間にか全員分チェックしていたみたいで,その後クウェート人同士で「おれが払う,いや待て,おれが払う」と数分言い合ってました笑。その後寮まで送ってもらって,部屋へ戻ってシャワー浴びてごろごろ。

こんばんは

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